抜き足・差し足・忍び釣り

本ブログをご覧いただいている皆さん、こんばんは(^_^)/
最近このお方の影響を受けてハマっているタコング
幸いホーム近辺でも釣れるポイントを見つけることが出来て、タコのストックが減ってきたら出撃というスタンスが定着してきました(^-^)

どんなタックルでタコをシバいているかは改めてご報告するとして、困るのはロストの多さ(´Д｀)
ベタ底&ずる引きなので根掛かり→ロストが頻発します。

てなわけで既出ではありますが、自宅で眠っているエギをタコエギに改造してみました。

まずはグラスソリッドをへし折らないようにカンナをライターで炙って取っ払います。

市販のエギはエポキシ接着剤を使っているのかな？
接着部分を温めてペンチで引っ張ると抜けやすくなります。
・
・
・
が！たまにグラスソリッドの付け根からへし折れますので、その時は潔く諦めて、ドリルでの穴あけから手持ちのグラスソリッドをぶち挿して接着（笑）

市販のタコエギはラトルが入っているものもあり、何となく効果があるのかな～とも思いますので、ドリルでエギのボディに穴をあけ、小さいガン玉を挿入します。
注！：エギの中には木製ボディのタイプもありますのでご注意を！私は何度がドリルが貫通しました(^_^;)

あけた穴はグルーガンで塞いで海水が入らないようにします。

これがグルーガンです。お値段も￥500～￥1,000とそこまで高くないですし、持ってると何かと便利ですね♪

塞いだ穴の上から今回は

もとい、デビタンを貼り付けました。


そんでもって針を巻いていきます。

ちなみに今使ってる針はコレです。
巻きながら針同士の間隔を調整していき、糸を巻き終えた時点で角度の最終チェックをします。
糸の端末処理はガイドのラッピングと同じ方法でやってます。

糸とフックの付け根にエポキシ接着剤塗りたくり、硬化した後で2つにカットしたタコベイトをステンレス線で縛って完成です♪


もうひと手間かけるならヤスリでシンカーを削って浮力を調整するんですが、面倒なんでこれで終了（笑）

先週初号機のテストをしてきましたが、無事入魂することが出来ました
・
・
・
直後に殉職しましたけど〇|￣|_

自己満足でしょうけど自作アイテムで結果が出たのはやっぱり嬉しいですね(^-^)
ｋｂさん　感謝ですm(__)m


ヤマシタ(YAMASHITA) タコもエギ好きやねんセット
「そんなんめんどくせー」って方はこちら（笑）






ラインシステム 蛸（ＴＡＫＯ）　ＰＥ　３０Ｍ
本気でタコ狩ってやる！って貴方に





アジングの「あ」の字もないですが・・・ランキング挑戦中です！
よろしくお願いしますm(__)m

アジングブログランキング