内職

ryoukei

2011年12月01日 22:26

本ブログをご覧いただいている皆さん、こんばんは(^_^)/

見事な荒れっぷりですね(^_^;)
昨日は出先から直帰だったのでそのままホームへ急行したんですが、踏ん張ってないとバランスを崩しそうな状況でしたので早々に退散(;´д`)
命がいくつあっても足りん

そんなわけでいつもより早く帰宅する羽目になったので、長いこと放ったらかしにしていた作業に着手しました(^_^)

買ってほぼ1年になるソアレCI4 C2000PGS
最大巻上げ長が57cmなのでJH単体を用いたスローな釣りに向いていると思いますが、これがいかんかった!

昨シーズンはMキャロを使うのに一生懸命すぎてほぼ出番ナシ(^_^ゞ
いや、実戦投入したもののすぐにお蔵入りしちゃったってのが正しいですね
ノーマルのギアの同サイズの機種と比較して最大巻上げ長でわずか数cmの差なんですけど



巻いても巻いてもリグが戻って来んのじゃああぁ\(`Д´)/

仮にリグを40m投げたとして手元まで回収するのに、このC2000 PGSだと70回転、2000番のノーマルギア(63cm)で64回転、2500番ノーマルギア(72cm)で56回転、C2000 HGSだと49回転かかる計算になります。
※最大巻上げ長はラインを一杯に巻いた状態での数値らしいので、実際はちょっと異なるとは思いますが・・・

もしキャロ用にソアレ CI4の購入を検討されている方がいらっしゃるなら、C2000 HGSをオヌヌメします(^_^)
¥3000ほど価格がアップしちゃいますが、上の条件だと巻き取り回数に20回も差が出ちゃいますから(^^;)

っと話が横道に逸れましたが、ここからが本題

先日メバルをゲットしたのに味をしめて今シーズンはちゃんと狙ってみようと思ったんですが、実はこのリール、ラインローラーを取り外してました。
理由はこちら

持ち出す前に復旧しなければ!ということで足りないパーツを入手してきました

今回は工業用ベアリングを購入。SUS製で1個¥300でした。

試しにクルクルするとやはり粘度の高いグリスが封入されている様で回転が重く感じます(^_^;)
そこでフィルムケース(古っ)にパーツクリーナーを貯め、シャカシャカと脱脂します。
十分乾かした後、今度はオイルに漬け込み、余分な油分を取り除いて組み込めば完成!

前から必要なパーツも準備してたので、ついでに2BB化も行いました(^_^)

ホントはベアリングのシールドを留めてるCリングが外せれば粘度が低いグリスを塗れるんですが、小さすぎて外せません(;´д`)
そして心なしか近くが見えにくくなってきたような(笑)

次は気になるガタツキを調整しなくちゃ・・・

もちろんですが、分解や改造は自己責任でお願いしますねm(__)m


シマノ(SHIMANO) ソアレ ゲーム S709ULT30

ロッドはこれ!
最近出番があまりないですが・・・






リブレ(LIVRE) パーツ:Dハンドル Type6 シマノS2タイプ

ハンドルのガタが直せなかったらこれだな






シマノ(SHIMANO) ソアレCI4 30 2000HGS

キャロ用にほすぃ
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