ロッドの硬さって・・・

ryoukei

2007年07月06日 22:50

本ブログをごらん頂いている皆さん、こんばんは(^^)/
昨日は福岡に戻ってから少しだけホームにエギングに行ってきました



結果は惨敗(T T)
エギでは何の反応もなく、気晴らしに投げたワーム+ジグヘッドでサバらしきアタリを感じただけでした・・・
まあ、考えてみたら前日(というか当日)にあれだけ長時間やっといて出撃する方がどうなのか~って感じなんですけどね(笑)

で、今日はと言うと豪雨(爆)
少々の雨なら出撃も辞さないつもりでいましたが、こりゃ~さすがにムリでしょ(^^;)
というわけで、今日の出撃はお休みで~すm(_ _)m
この週末は天気が厳しそうなので、まりもさんの記事にあったお手製メタルジグ作りに励んでみようと思います・・・(^^)

さて話はかわりますが・・・
タイトルにある「ロッドの硬さ」について最近思っている事を少々・・・

現在、私が使用しているのはダイワ インフィートの84HI・・・硬さがHということもあり、4.5号のエギまで投げられる硬い竿なんですよね(^^;)

もちろん、Hという硬さを選んだのには理由があって・・・前のロッドで4号のエギをキャストする際、ラインがガイドに絡まってるのに気づかずフルキャスト、そして「バキッ」とへし折ってしまったわけです(T T)
佐世保に遠征出張した時の1投目に(爆)
もちろん1回もシャクルことなくしゅ~りょ~(号泣)

もちろんラインが絡まっていたのに気づかなかった自分自身のミス・・・外灯もない真っ暗な場所だったもんで(^^;)

で、キャストミスしてもロッドが折れにくい「H」とラインが絡まない「I」・・・我ながら安直だ~(笑)

でも、最近エギング中に「ん?」と思う事がある
・・・それは、ハイピッチショートジャーク中に何かに「ゴンッ」とあたって、ロッドの硬さゆえに弾いてしまう感覚(笑)

その何かってのが問題で、多分イカなんだろ~な~という推測(^^;)
ちなみに天草でしゃくってた時もありました(T T)

この問題を解決する為には
①MHのようにティップの柔らかいロッドを使い、ジャーク中にイカが乗っても竿先で溜めてしっかり合わせる。
②Hのロッドを使いこなす為にビール瓶+砂を振り回して、ただひたすら手首を強くする(笑)
私の経験の浅さではこれくらいしか思い浮かばないっす(^^;)

実際には次に買おうと思っているカラマレッティの832Hはインフィートみたいにガチガチではないのが分かっているので、選択肢としては②を選ぶことになると思うんですけどね~(笑)

ロッドを買うまで、もう少し悩んでみようと思います(^^)/
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