ますは当日の状況から・・・
・中潮の干潮から潮が動きだしたタイミング
・ゆうぽんさんのヒットエギと種類こそ違えど私の使っていたカラーは同じ
・ボトムは砂地で稀に藻が生えている程度で根掛りはほとんどナシ
・ヒットタイミングはステイ中
・潮目を越えて着水後、潮目の手前までの誘い
こんな感じかな〜(?-?)
ではでは、反省開始〜(笑)
1.時合に結果を出せなかったこと
・何と言ってもこれが一番の原因でしょう(T-T)
・正直このエリアの潮の干満を舐めてました 1回経験してたのに・・・潮通しが良すぎてディープのエギを使っても潮下に流される始末(^_^;)
とても底なんてとれませんし(爆)
・上げ・下げ共に潮止まり前後に勝負するか、人に迷惑がかからない位置で、エギを思いっ切り流すしか方法がないのかな〜(当日は潮下にあたる波止の先端に釣り人がいたので、流すのもボツ)
・特に今の潮回りだと朝夕のマズメ時が潮止まり前後に重なる為、条件が良かったのかも知れないですね・・・
b>2.イカの着き位置を絞り込むことが出来なかったこと
・始めて行ったポイントだったので墨跡を頼りに探りましたが、ボトムには変化がなかった為、一箇所で粘ることをしませんでした(^_^;)
もう少し様子をみながら、粘ってみてもよかったかも(^-^ゞ
・全体的に叩いて回っても障害物が見当たらなかったことから、もしかしたらここのポイントは回遊ルートで他に着き場があるのかもしれないな〜って感じでした
・潮溜まりを見付けられなかったのもマイナス要因かなと・・・
3.ヒットタイミングを掴むことが出来なかったこと
・ゆうぽんさんに釣れたパターンを教えてもらった時に「縦のシャクリがいいみたい」「ステイでアタリがあった」という答えが返ってきました・・・
・一方私はと言うとボトムを意識してダートを中心とした釣りだったんですが、どちらが正解だったのかは釣果が全てを物語るってことで、ゆうぽんさんの攻め方が正しかったと言うことになります
・このことから考えられるのは、アオリが中層にサスペンドしているが、エギの早い動きについて行けるほど活性は高くないのかな〜という推測
・高くシャクってサスペンドしているアオリにアピールして、スローなフォールとステイでアオリが追いつくのを待つっていうパターンだったのかな〜
ここのところ好調だったのは、自分がイメージした通りの釣りが出来てたに他ならないんですが、落ち着いて考えるとワンパターンになってのかもしれません(T-T)
で、次回は↓のことをよ〜く考えながら釣りをしようと思います
・初めて行ったポイントの場合はどのような性質なのかを見極める。
・そのポイントのA級ポイントがどこなのかを見つけ出す。
・イカがどの層にいて、活性はどうなのかを判断出来る様になる。
・イカの活性に合わせた誘いが出来るようにする。
ってありゃ?当たり前っちゃ〜当たり前だな〜(^_^;)
こういうところで、釣り経験の浅さが出てしまうな〜(笑)
でも、今の自分のレベルを記録しとくってのも面白いかも(^_^)
来年の今頃には次の段階の話を出来てるといいな・・・
早く台風が通り過ぎてくれないかなあ〜(^_^;)