ryoukei的エギング考察 その1
本ブログをごらん頂いている皆さん、こんにちは(^^)/
昨日は釣りに行けませんでしたので、釣行記はお休みです(^-^ゞ
で、現時点でのエギング観を私なりにまとめておこうかなって思います。
来年の同じ時期に見て、「中身薄っ!」と笑い飛ばせるように・・・
※傷つきやすいので、皆さんは今の私を笑い飛ばさない様お願い致します(笑)
今春イカシーズンはサイズこそ出なかったものの、昨シーズンの同じ時期に1パイしか釣れなかったことを考えると飛躍的に進歩できたな〜と一人悦に入っております(笑)
数的には
4月: アオリ1 モンゴウ1
5月: アオリ2 モンゴウ8
6月: アオリ8 モンゴウ1
7月(〜21日):アオリ12 モンゴウ3
随分釣ったように思い込んでいましたが、あまり数も出てないんですよね・・・数字は正直だ(笑)
でも、特筆すべきは5月までと6月以降の数の差。
この時期に私の中でエギングに対する考えで劇的(大袈裟ですね)に変わったことがあります(^-^ゞ
いくつかあるんですが、そのうちの一つとして、まずは「エギのアクション」について・・・
エギングのハウツー本をご覧になられたことがある方ならお分かりでしょうが、「春イカはスローなアクションと長めのステイで釣れ!」と、良く見かけます。
ご多分に漏れず私も、「ズル引きとロングステイで十分やろ〜〜」なんてことを思っていましたので(昨シーズン唯一の1パイはズル引きでゲット)、そこまで派手にエギをアクションさせることはそれまでしていませんでした(^-^ゞ
でも・・・
6月の途中から狂ったように激しくシャクルようなスタイルに変わる羽目に(笑)
きっかけは、ある1パイのアオリによるもの・・・
ハイピッチのジャーク中でも平気で乗ってくるんですよね、キロアップでも(^^;)
「早い動きでもちゃんと追えて乗って来るやん(笑)」
考えてみれば隙を見て捕食するとはいえ、アオリが狙う魚の動きなんて人間には早すぎて網を使って捕まえるのも大変なのに、それに比べたらエギの動きぐらい興味を持たせる事が出来たらワケないのかな〜って(^^;)
要はかなり激しくシャクリ倒してもフォールやステイで、ちゃんとイカが乗るスキさえ作ってしまえば、全然OKなんじゃない?と思う次第です(^-^ゞ
ちなみに今の私はスラックジャークを多用して、インターラインのロッドなのにエアノットを作ったり、ラインがブランクに絡まるぐらいの勢いでシャクッてます(爆)
外ガイドのロッドを買ったらライントラブルが続出しそうな・・・(笑)ヤバ、もうちょっと練習しなきゃo(^-^)o
もちろん、今の釣り方で前回の天草の時みたいに手も足も出ずに悔しい思いはしてますので、課題は山積みなんですけど・・・(^^;)
その時結果を出されたゆうぽんさんのエギングのスタイルを見ていると私とは釣り方が全く異なる(様に思います)ので、かなり勉強になってます(^^)
もっと修行しないといけないです・・・(^-^ゞ
支離滅裂になっちゃいましたが、独り言ということでご勘弁くださいm(_ _)m
他にも思うことがありますので、また釣りネタが尽きた時にでも、ボソボソ書いてみようと思います(^-^)
アドバイスをいただいた皆さん、どうもありがとうございま〜すm(__)m
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